
ベジプロジェクトは、ベジタリアン(ヴィーガン対応)の食事メニューを、学生食堂で利用できるにするプロジェクトです。
東京大学、京都大学などで実現したように、それぞれの大学の学生が主体となり、学生や食堂、食堂利用者に働きかけましょう!
ベジプロジェクトジャパンがサポートします。
ベジタリアン・ヴィーガンメニューの学食への導入は、ベジタリアンたちが食堂を利用できるようになるだけでなく、「食」と社会の関連性を考える機会に繋がります。
どうしてベジタリアン・ヴィーガンメニューを?
近年、ベジタリアンやヴィーガン、また動物製品の消費を減らそうとしている人々が増えています。この新しい流れの中で、欧米の多くの大学は既に学食でベジタリアンメニュー、ヴィーガンメニューを提供しています。ヴィーガンメニューとは、肉・魚・卵・乳製品、その他の動物由来の食材を含まない食事メニューのことです。
ベジプロジェクトは、日本の大学でもベジタリアン(ヴィーガン対応)メニューを利用できるようにする目的で作られました。ベジタリアン・ヴィーガンメニューを導入することにより、大学の国際化にも寄与するとともに、みんなが楽しめる学食を作り、自身の食と社会との関係を改めて考える機会となることを願っています。
それぞれの大学のベジプロは、各大学の学生で構成されています。東京大学と京都大学のメンバーは既にベジタリアン(ヴィーガン対応)メニューの導入に成功しています。みなさんの協力があれば、どこの大学でも実現することがきっとできます。
私たちべジプロジェクトジャパンは、各大学のべジプロジェクトをサポートします。
一緒に頑張りましょう!
あなたの大学にも、ベジタリアン・ヴィーガンメニューを導入しよう!
→ べジプロジェクトジャパンに問合せ
■ 検討開始 (2014/8)
Vege Project 名古屋大学
■ 検討開始 (2015/8)
■ 正式導入 (2016/5)